【会長談話】野田市在住の社会福祉士が在宅起訴されたことについて

野田市在住の社会福祉士が在宅起訴されたことについて

 報道にもあるとおり、千葉県野田市在住の成年後見人を務めていた社会福祉士が、業務上横領の疑いで在宅起訴されました。

 当該社会福祉士は千葉県社会福祉士会会員ではないために直接的関係はありませんが、同じ社会福祉士として大変遺憾であると同時に、先日の施設内における虐待に関する報道と併せ、福祉専門職として強い危機感を持っております。

千葉県社会福祉士会では、会員個々が倫理綱領に基づき自らを律し、一層の資質向上を目指すとともに、成年後見人として活動する会員に対しては、「ぱあとなあ千葉」を中心に研修やアドバイス、専門職同士のネットワーク構築などのサポートを継続してまいります。

平成25年12月29日
一般社団法人千葉県社会福祉士会
会長 神山 裕也

野田市在住の社会福祉士が在宅起訴されたことについて

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