平成18年度第7回理事会議事録
平成18年度第7回理事会議事録です。
平成18年度第7回理事会議事録
日 時:平成19年3月21日(土)11:00~12:42
場 所:千葉県社会福祉センター 4階会議室
出席者:林、水野谷、野村、矢野、山﨑、岡本、目黒、白井
委任状提出者:小川、五十嵐、勝又、稲葉
欠席:深沢
議長:目黒
議事録:和田(事務局)
開会に先立ち,白井事務局長より定足数に達しており,本理事会は成立するとの報告があった。
また、交通費精算の依頼と建物ビル窓清掃のため、作業員の出入りがあることの連絡があった。
1.会長挨拶
林会長より挨拶
2.議長選出
全会一致で目黒理事が議長に選出された。
3.報告事項
(白井事務局長)
日本郵政公社より情報漏えいについて本部より連絡あり。
(山﨑理事)
介護サービス情報公表事業について
・介護サービス情報公表調査委員養成研修(3/16~18)実施、アンケート結果4.06/5段階評価
非常に好評であった。演習資料作成に手間がかかり、謝礼金を今回に限り講師と手伝いの人に30000円上乗せしたい。
上乗せしたところでも黒字である。→承認
来年度からはデータ作成作業等を事務局対応手続体制を作ってもらえないだろうか→承認
・調査費用を支払わない事業所が1箇所ある。未収金になってしまうため事務局から連絡してもらいたい。
電話→内容証明付→法的手段。県にもそういう対応でよいか確認してほしい。
※県からはどうなのか(水野谷理事)→ お金回収までが委託事業であるとの回答
・社団法人許可後に変更手続き必要。
(岡本理事)
・9月の全国統一研修の実行委員会が本日開催される。実行委員に現在、27名登録。
・三団体合同研修会のアンケートについて。
アンケートの中で専門職として活動をしてほしいという要望がありました。19年度の準備を早めに行いたい。
5月には会長名でアンケートを出し、方向付けを行いたい。
(野村理事)
・次年度の広報パンフレットを2,000部作成予定、対象は一般向けでよいか説明あり。一般向けとすることで承認
(大野理事)
・VTR作成について、5/27の記念式典に間に合うよう、順調に進んでいる。
・啓発養成部会 15:00~ 平成19年度当会開催の研修予定について調整会議実施
・受験対策講座について、直前に2日かけてやりたい。(次年度)
・東京成徳大学の全国統一模試に当日解説をいれるため、講師料を30,000円上乗せしたい。
※(事業計画にないため)補正予算を組まないとだめ(山﨑理事)
→ 白井事務局長検討(五十嵐理事に確認)
(水野谷理事)
第三者評価委員会について
・7月に事業申請を目指す。
(白井事務局長)
法人化について報告
・3/1に申請書を県へ提出、3/13再提出(不備の修正)、政策法務課で、決裁待ち。4/1許可の予定だが遅れる可能性もある。
4.議 事
○規定集内容検討
岡本理事作成の資料に基づき、各規程等内容を確認する。(条文下線)
①組織図を添付。法人化部会を削除、介護サービス情報公表調査を福祉新潮流対策委員会の下部に追加修正。
あしびの会は自主活動なので削除する。
②規則第4号 費用弁償に関する規則
・3条(範囲) (2)、(3)は 5条で定める。食事代、日当は理事会で定める。
・6条(費用の請求)事務局が分かり易いように別に様式を定める。
・7条(前渡し)同上
③規則第5号 事務局の組織及び運営に関する規則
・4条第3項(所掌事務) 指摘事項修正
④規則第6号 就業規則 →規程(理事会承認)にする。
・7条(所定労働時間及び休憩時間)
所定労働時間7時間とあるが、このままでよいか?→現状のままとする。
・8条(始業及終業時刻)
(7条と合わせて)午前10時~午後5時までとあるが、現状のままとするが、
他の関連機関が不具合を感じるようであったら合わせるなど要検討事項。
⑤規程第2号 経理規程
・14条(会計帳簿等の保存期間)
永久保存は現実的ではない。法人の規程であれば仕方がないが、電子保存方法を検討してみてはいかがか。
・40条(計算書類の作成)
会計の締めは3ヶ月で統一。修正済。
⑥規程第3号 委員会の設置及び運営に関する規程
・6条第3項 ”理事でない委員長”の記載→単に”委員長”という表記に統一。
・9条第3項 ”必要及び理事会の求めに”とあるが幹事はいらないのか→いらない
⑦規程第7号 役職員慶弔見舞金規程
・2条第1項、2項、3条第1項、2項、3項
理事及び幹事には不要と考えるが、申請しなければよいという考えもある。いろいろな事例を挙げて内規で。但し書きで役員は除くにする。
・7条2項(結婚祝金)、8条2項(出産祝金)
(事務局員同士の場合)双方に。
⑧規程第4号 職員給与規程
・10条(通勤手当)
公共機関を利用しない場合は別途定めることにする。
・12条3項(扶養手当)
年間所得→年間収入に文言修正
⑨規程第5号 情報公開規程
・3条(3)
会員名簿の会員番号は日本社会福祉士会の会員番号と明記→(3)だけ除く。
・4条2項(閲覧場所及び閲覧日時)
”本会休日以外の日”→”本会事務局休業日以外”
・5条4項
日本社会福祉士会では閲覧を行っていない。会員がアレルギーを起す可能性がある。悪用されることもあるので、
もう少し練ってから総会に挙げたい。
⑩規程第6号 事務処理規程
・タイトル 指摘事項修正(確認)
・7条1~3項 指摘事項修正
・別表 指摘事項修正。別表降番修正(別表5→別表4)
⑪規則第7号 会費の収納等に関する規則
規程でいいのでは?→規則であるべき。見直して、5月に総会でかけることとする。
・2条 キックバックはないので条文自体削除。(3条以下繰上げ)
・4条 (新入会員の初年度年会費減免措置)
・5条 準会員も記載。(修正確認)
・6条 現行に合わせる。(修正確認)
・8条 そのまま。対日本社会福祉士会なので正会員のみ。
・9条(改廃)規則なので理事会ではない。総会の承認。
・附則 規程→規則とする。
新入会員の初年度年会費無料を前向きに検討したいがいかがか?→全員賛同
呼びかけしやすい。
事務局依頼:初年度会費無料について本部にどうすればよいか(集金等)確認してほしい。
方向性はよいが、もっと練るべき。収入が減るので五十嵐理事にも相談。
⑫規程第4号 講師料等支払規程
・規程の降番の見直しの必要あり。
・5条 別表2はなし。本会理事会にはかり決定とする.
※三時間以上の講義についてはどうなるか。5万円か7万か。→ 規程を作る。
⑬法人後見に関する規定
・16条 (損害賠償)
業務執行者及び関係者に故意又は重大な過失があった場合の追記をする。